プレゼンテーション・説得力研修

プレゼンテーション・説得力研修

説得力は、ビジネスにおいて最も重要なスキルの一つです。取引先に自社の製品やサービスをアピールしたり、社内において企画や提案を通す際には、有効なプレゼンテーションが不可欠となります。説得力・プレゼンテーション力が、ビジネスマンとしての評価に直結するといっても過言ではないでしょう。 

目的・対象・プログラム内容

研修の目的

プレゼン・説得力研修では、ビジネスマナーの基礎に加えて、インターネットツールの適切かつ安全な活用、さらに法務部や人事部など部門の業務に応じたビジネスマナーを身につけることを目的とします。

研修対象者

プレゼン・説得力を高めたい役員、管理職、一般社員、新入社員など

研修プログラム内容

ポイント1.説得力の基本

説得力を高めるためには、論理的な主張を行うことが基本となります。常に自分の主張に矛盾がないかを確認するとともに、統計や数字の使いや、具体例のあげ方なども工夫する必要があります。また、説得には相手があるため、相手の立場に身をおいて考える技術や、相手のタイプに応じた説得方法を身につけることも不可欠となります。

ポイント2.プレゼン資料作成の技術

ビジネスのプレゼンテーションには、事前に資料を準備した上で臨むことが通常です。プレゼンテーションの目的や参加者のニーズを踏まえた上で、必要かつ十分な資料を作成する必要があります。さらに、資料の棒読みになったり、逆に、資料から離れすぎたりすることがないように、口頭で話す内容と資料との関係にも注意しましょう。

ポイント3.時間配分の秘訣

プレゼンテーションでは、時間配分が極めて重要となります。時間の途中で話す内容がなくなってしまったり、時間を延長して多忙な参加者に迷惑をかけることがないように、時間配分のコツを押さえる必要があります。さらに、参加者の関心や重要度に応じて、テーマごとの時間配分にもメリハリをつけられるようになるとよいでしょう。

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