広報・宣伝部門向けビジネス法務研修

広報・宣伝部門向けビジネス法務研修

広報・宣伝部門

広報・宣伝部門では、様々な広告媒体を活用することが必要になるため、広告契約のポイントについて理解しておくことが大切です。また、広告の内容についても、自社の業務に関連する法令のルールを遵守することが求められます。さらに、現代では、業務へのインターネットやSNSの活用も不可欠であるため、関連する法令や過去の事例なども踏まえた上で、これらを適切に活用できるようにすることが大切です。

目的・対象者・プログラム内容

研修の目的

広報・宣伝部門向けビジネス法務研修では、上記のようなポイントも踏まえながら、広報・宣伝部門の社員に必要となるビジネス法務の知識を分かりやすく解説致します。

研修対象者

広報・宣伝部門の担当役員、部長、社員など

研修プログラム内容

ポイント1.広告契約のポイント

広報・宣伝部門では、様々な広告媒体について、広告の制作、広告枠の購入、イベントの実施等について広告契約を締結する場合があります。広告契約では、契約の規模や金額が大きくなる反面、契約の内容や範囲が不明確・不透明になりやすいため、契約トラブルには特に注意する必要があります。

ポイント2.広告表示に関する法的ルール

広告業務を行う際に注意しなければならないのが、広告表示に関する法的ルールです。広告表示については、独占禁止法、景品表示法、消費者法に加えて、各種の業法などにルールが設けられているため、自社の業務に関連する法令のルールを理解した上で、それらを遵守する必要があります。

ポイント3.SNS・情報リテラシー

現代の広報・宣伝部門の業務にとって、インターネットやSNSの活用は不可欠といえます。これらの媒体は情報を多数の相手に瞬時に発信できる反面、いわゆる炎上などにつながるリスクもあります。関連する法令や過去の事例なども踏まえた上で、インターネットやSNSを適切に活用できるようにすることが大切です。

お問合わせ

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