IT・情報通信業界向け契約書のビジネス法務研修

IT・情報通信業界向け契約書のビジネス法務研修

IT・情報通信

IT・情報通信業界では、システムやソフトウェアの開発のための開発委託契約書、ライセンスするためのライセンス契約書が重要な役割を果たしています。また、IT・情報通信業界は、M&Aが活発な業界の一つであり、M&A契約書では知的財産をめぐるリスク、許認可や外資規制などにも注意しなければなりません。

目的・対象者・プログラム内容

研修の目的

運輸業界向け契約書のビジネス法務研修では、開発委託契約書、ライセンス契約書、M&A契約書など、IT・情報通信業界の社員が押さえておきたい契約法務のポイントを解説致します。

研修対象者

IT・情報通信業界の管理職・社員など

研修プログラム内容

ポイント1.開発委託契約書

IT・情報通信業界において、システムやソフトウェアの開発を委託する際に締結されるのが、開発委託契約書です。開発委託では、仕様や納期をめぐってトラブルが発生しやすく、また、取適法による規制を受ける可能性がありますので、契約書で紛争防止やコンプライアンスを徹底することが必要です。

ポイント2.ライセンス契約書

IT・情報通信業界では、システムとソフトウェアのライセンス契約が広く使用されています。ライセンス契約書の締結にあたっては、特許法や著作権法などのルールを理解した上で、使用許諾の範囲、期間、対価、保証、紛争解決などについて、適切に定めておく必要があります。

ポイント3.M&A契約書

IT・情報通信業界は、M&Aが活発な業界の一つです。IT・情報通信業界のM&A契約書においては、開発委託契約や知的財産をめぐるリスクについて慎重な検討が求められます。また、特に通信業のM&Aにおいては、許認可や外資規制などにも注意しなければなりません。

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