総務・法務部門向け契約書のビジネス法務研修

総務・法務部門向け契約書のビジネス法務研修

総務・法務部門

総務・法務部門は、企業の契約法務において中心的な役割を果たす部門であるといえます。契約書の作成・審査、契約交渉、契約紛争・訴訟への対応などの多岐にわたる業務について、専門的な知見と経験を活かしながら、事業部門をサポートする必要があります。

目的・対象者・プログラム内容

研修の目的

総務・法務部門向け契約書のビジネス法務研修では、契約書の作成・審査、契約交渉、契約紛争・訴訟への対応など、総務・法務部門の社員が押さえておきたい契約法務のポイントを解説致します。

研修対象者

総務・法務部門の管理職・社員など

研修プログラム内容

ポイント1.契約書の作成・審査

契約書の作成・審査は、総務・法務部門の中心的な業務です。契約書の構成、条項の書き方、押印や綴じ方などの基本的な知識はもちろん、民法や商法など関係する法律について理解しておくとともに、契約書による予防法務・リスクマネジメントの考え方を身に付けておくようにしましょう。

ポイント2.契約交渉

総務・法務部門は、事業部門とともに契約交渉を行ったり、裏方としてサポートする場合があります。この場合、事前に事業部門から十分な情報を取得するとともに、事業部門に適切な助言を提供することが求められます。また、契約交渉の結果を契約書に正確に落とし込むスキルも重要となります。

ポイント3.契約紛争・訴訟への対応

総務・法務部門にとって、契約紛争・訴訟への対応も重要な役割であるといえます。契約紛争が発生するおそれがある場合は、いち早く関係部門から情報共有を受けるとともに、自社に有利な解決に向けて、関係部門と協力して戦略的な対応を行うことができるように体制を整備しておく必要があります。

お問合わせ

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